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モデルロケット アルファーⅢが飛ぶ原理や構造について
モデルロケット アルファーⅢが飛ぶ原理や構造について解説しています。
G型エンジンへのイグナイター装着方法について
イグナイターをG型エンジンに挿入する方法を中心に映像で紹介しています。
教材紹介
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モデルロケット アルファーⅢ
火薬類取締法の改正により「学校教育で使用可能」となった模型ロケット。火薬エンジンを使用して時速約180㎞で飛ぶ。打ち上げには日本モデルロケット協会が発行するライセンス(4級以上)が必要で、4級であれば、指導講師による講習を修了するか、その他、協会が認める方法により容易に取得することができるため、教員が取得して学習に使用しやすい。
本体や火薬、その他点火用のイグナイター等は日本モデルロケット協会の他、ネット販売でも取り扱っている。(詳しくは関連リンクから)
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パラシュート
主な材料は布(端切れ)orビニール袋。
正六角形に切りそれぞれにひもを結んでつくる。使用は高所から落とすだけ。
体験イベントでは穴にハトメを入れて補強した。本体は缶サットをイメージした空き缶だが、小学生の場合、乳製品飲料等の容器のほうが加工しやすい。
イベント内ではミッションとして「決められた時間で降下するように調整」することや「空き缶が着地時に直立すること」「風船を着地と同時に割ること」などが課された。こうしたミッションの内容によって校種・学年に応じた学習指導ができる。
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モデルロケットや関連品の通信販売をしています。 - 湘南ロケット/KTEK
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